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Exness(エクスネス)の口座開設方法と本人確認方法【ボーナスはなし?】

admin

Exnessは高いレバレッジや高水準の取引環境から日本人人気の高い海外FX業者です。

そんなExnessでは日本語サポートが充実しており、公式HPも日本語で記載されてるため、どなたでも簡単に口座を開設することができます。

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本記事では、Exnessの口座開設方法と注意点を詳しく解説していきます。

Exnessの口座開設の必要書類

Exnessでは本人確認なしでの口座登録が可能です。

しかし、本人確認なしでは有効化できておらず、入金額に制限があるほか出金機能が使えません。
そのため、口座開設の際に本人確認による有効化を行っておくと良いです。

本人確認には、身分証明書と住所確認書類が必要となるので、Exnessでの口座開設前に用意しておきましょう。

身分証明書

Exnessの口座有効化で必要となる身分証明書は、以下の書類が有効です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民登録カード

公的機関の発行する書類が有効となり、会社の社員証などでは登録ができません。

上記すべて顔写真付きの本人確認書類であり、写真のある部分をスマホやPCカメラで撮影して提出をする必要があります。

まずは、上記いずれかの身分証明書が手元にあるかを確認しておきましょう。

住所確認書類

Exnessの口座有効化では、身分証明書に加えて住居確認書類も必要です。

住居確認書類は以下のような書類が有効となります。

  • 公共料金・携帯の請求書や領収書
  • 納税証明書
  • 居住証明書
  • 銀行残高証明書
  • 年金支払証明書
  • 国民健康保険被保険者証
  • 自動車納税証明書
  • ふるさと納税証明書
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード

上記の書類は全て、提出する日から6カ月以内に発行されたものが有効です。
発行日が古い書類は無効となってしまうので注意してください。

こちらもいずれか1点が必要でスマホやPCカメラで撮影をして準備をしておきましょう。

Exnessの口座開設方法

続いて、Exnessの口座開設方法を解説していきます。

以下の手順でExnessの口座開設を進めてみてください。

Exnessの公式サイトにアクセスをする

まずは、Exness公式サイトにアクセスをしましょう。

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Exnessの公式サイトにアクセスすると、画面右上に【口座開設】と記載された項目があるのでクリックをしてください。

必要情報の入力をする

次の画面で、必要情報の入力を行います。

以下の情報を入力しましょう。

  • 居住国の選択
  • メールアドレス
  • パスワード

メールアドレスにはExnessからのお知らせが届くので、定期的に使っているアドレスを入力しておくと良いです。

また、任意のパスワードは設定後忘れないように記録をしておきましょう。

すべての入力が完了したら、【私は、納税義務のある米国市民または米国居住者ではないことを確証および誓約します。】のチェックボックスにチェックを入れます。

チェックを入れた後に画面下の【続行】をクリックしましょう。

メールを確認後、口座開設に進む

先ほどの簡易登録を済ますと、Exnessからメールが送られてきます。

上のようなメールが送られてきているかを確認しましょう。

メールの中に記載された【取引口座を開設する】をクリックして、口座開設に進みます。

取引口座を選択する

メールから口座開設画面に進むと、Exnessのマイページ画面にログインします。

Exnessで取引できる口座タイプが表示されるので、いずれかの開設したい口座を選択しましょう。

  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • プロ口座
  • ゼロ口座
  • ノースプレッド口座

なお、口座内のデモ口座を選択するとリアル口座ではなくデモ口座の開設が可能です。

ただし、スタンダードセント口座はデモ口座の提供を行っていません。

Exnesssでは口座開設後でも複数の追加口座開設ができるので、迷ったらまずスタンダード口座を開設しておくと良いでしょう。

口座詳細の設定をする

次の画面で口座詳細の設定を行います。

  • デモ口座かリアル口座か(スタンダードセント口座はリアル口座のみ)
  • MT4かMT5か(スタンダードセント口座はMT4のみ)
  • 最大レバレッジ
  • 口座の基軸通貨
  • 口座のニックネーム(※任意)
  • 口座パスワードの設定

上記項目をそれぞれ入力or選択しましょう。

Exnessの最大レバレッジは無制限ですが、条件達成前は2000倍までの制限がかかります。

最大2000倍に設定をしておけば、条件達成後に無制限レバレッジの利用が可能です。

また、口座パスワードはログイン情報として必要になるので、入力したら忘れないようにメモを取っておきましょう。

口座開設完了

上記の手順を踏めば、Exnessでの口座開設が完了します。

口座開設が完了すると、上のようにマイページ内に作成した口座情報が記載される仕組みです。

入金を選択後にExness口座へ入金、またはプラットフォームへのログインをすれば取引ができるようになります。

Exnessの口座有効化手順

前述した登録方法でExnessの口座登録ができますが、上記の簡易登録では取引で利益が出ても出金ができません。

口座開設が完了したら、以下の手順で口座を有効化しておきましょう。

Exnessマイページにログインする

まずは、Exnessのマイページにログインしましょう。

公式サイトにアクセスをした後、画面右上にある【サインイン】をクリックします。

ログイン画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。

その後、口座のパスワードを入力して画面下の【続行】をクリックします。

プロフィールを完了をクリックする

マイページにログイン完了したら、画面右上に以下のような表示が出ます。

表示された【プロフィールを完了】をクリックしましょう。

メールアドレスの認証

次の画面でメールアドレスの認証画面が表示されます。

画面上にメールアドレスが表示されているので、正しいかどうかをチェックしてください。

正しければ画面上の【コードを受信する】をクリックしましょう。

すると、アドレス宛にExnessからメールが届くので、認証クリックをすればメール認証が完了します。

電話番号の認証

続いて、電話番号の認証を行います。

自身の電話番号を入力後に、送信ボタンをクリックしましょう。

登録した電話番号宛にSMSメールが届くので、届いたコードを認証すれば電話番号の登録が完了します。

個人情報の入力

メールアドレス認証と電話番号認証が完了すると、個人情報の入力画面が表示されます。

以下の個人情報を正確に入力or選択しましょう。

  • 名前をローマ字で入力
  • 名字をローマ字っで入力
  • 性別の選択
  • 生年月日の選択
  • 住所を英語表記で入力

氏名や住所はローマ字での入力が必須です。

特に住所の場合は、日本での書き方と異なるので注意してください。

ローマ字で住所を表記する場合は、【建物名→番地などの番号→市区町村→都道府県】っというように逆から入力する必要があります。

すべての入力が完了したら、【続行】をクリックして雇用状況や年収情報を入力しましょう。

身分証明書の提出

続いて、身分証明書の提出を行います。

まずは以下の画面が表示されます。

まずは、身分証明書の発行国を選択してください。

その後、身分証明書のカテゴリを選択しておきましょう。

最後に、画面下のアップロード項目から書類をアップロードすれば完了です。

同様の手順で住居確認書類のアップロードも完了すると、口座の有効化ができてExnessすべての機能が使えるようになります。

Exnessの口座開設で注意すべきポイント

Exnessの口座は、前提として18歳以下の開設ができません。
必ず18歳以上の方で本人が申し込みをする必要があります。

口座開設時には簡単な投資に対するアンケ―トがありますが、収入状況や雇用形態・資産額によって口座開設ができないといういうことはないので安心しましょう。

一部金融関係者の場合は口座申し込み時に断られるケースがあります。

基本的には18歳以上であれば誰でも無料で開設できるので、Exnessに興味がある方はまず口座を作成してみましょう。

以下では、その他Exnessで口座を開設する際に注意すべきポイントを解説します。

口座開設ボーナスはない

海外FXの多くでは、新規口座を開設するだけでボーナスが受け取れる場合があります。
しかし、Exnessには口座開設ボーナスがありません。

そのため、新規で口座を作成したら必ず入金をしたうえで取引を行う必要があります。

そもそもExnessには常設で誰でも利用できるようなキャンペーンが開催されていないので、基本的には自己資金のみでの取引が必須です。

口座の有効化ができないケースがある

Exnessで口座開設が完了しても、以下のケースで有効化ができない場合があります。

  • 登録した個人情報と本人確認書類の情報に誤りがある
  • 既に口座を作成している場合や、過去に口座凍結に合っている
  • 書類の期限が古い、または書類の写真が鮮明ではない

結婚や離婚で姓が変わった場合や、引っ越し等で住所が変わっている場合は特に注意しましょう。

また、書類は必ず新しいものを用意して、有効期限内のものを提出する必要があります。

もしも、口座の有効化ができなかった場合は、Exnessのサポートが原因を教えてくれるので、指示に従って再提出を行いましょう。

居住国によっては口座開設ができない

Exnessは日本居住でも口座開設が可能です。

しかし、仮に日本人であったとしても、Exnessの利用ができない国もあります。

  • アメリカ
  • カナダ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • イギリス
  • ドイツ
  • スペイン
    など

上記の国に住んでいる方は、日本に帰国したタイミングで口座開設を行っておくと良いでしょう。

初回入金後から30日以内の有効化が必須

Exnessでは口座が有効化されていない場合でも入金はできますが、上限は2000ドル(約26万円)と制限されているので注意しましょう。

口座の有効化ができていれば入金額の上限はありません。

また、Exnessでは、初回入金をしてから30日以内に口座の有効化をしなければならないというルールがあります。

入金をして30日以内に有効化していないと、入金+取引+出金といった口座の機能がすべて利用できなくなる仕組みです。

そのため、Exnessで口座を開設した後はすぐに口座の有効化までを済ませておくと良いでしょう。

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