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アキシオリーはタリタリで口座開設がお得!?キャッシュバックを徹底解説

AXIORYは、キャッシュバックサイト経由で口座を開設する方も多いです。
キャッシュバックサイトを経由することで、取引をお得に進めることができます。

中でもタリタリというキャッシュバックサイトは特に人気が高く、AXIORYを含む多くの海外FX業者と提携をしています。

本記事では、AXIORYでタリタリを経由して取引するメリットやデメリットについて詳しく解説をしていきます。

目次

タリタリ経由でAXIORYを口座開設するメリット

タリタリとは、海外FX専用のキャッシュバックサイトを指します。

外部リンク:タリタリ

AXIORYに限らず、さまざまな海外FX業者と提携をしている業者であり、タリタリ経由で口座開設をすると取引毎にキャッシュバックが加算されます。

通常AXIORYではボーナスが開催されておらず、不定期で期間限定ボーナスを開催する傾向です。

また、取引毎のキャッシュバックキャンペーンなども開催されていません。
タリタリを経由してAXIORYの口座を開設すると、以下のキャッシュバックを受け取ることが可能です。

口座タイプ10万通貨あたりのキャッシュバック額
MT4スタンダード口座4.5USD
MT4ナノ口座1.8USD
cTraderスタンダード口座2.25USD
cTraderナノ口座0.9USD
MT5テラ口座1.8USD
アルファ口座キャッシュバックなし

FXでの取引を例にしたものですが、CFDなど外国為替以外の取引でもキャッシュバックが受け取れます。

上記を踏まえたうえで、タリタリ経由でAXIORYを活用するメリットを見ていきましょう。

取引コストが抑えられる

タリタリを経由してAXIORYでの取引をすることで、実質の取引コストを抑えることが可能です。

AXIORYでは他社のようなキャッシュバック制度がありませんが、タリタリを経由することで取引毎のキャッシュバックが受け取れます。

MT4スタンダード口座を例に見ると、10万通貨あたりのキャッシュバックは4.5USDとかなり高額です。

取引毎に加算されるので、取引回数が多ければ多いほど有利な取引になると言えるでしょう。
また、キャッシュバックは取引毎に発生する実質的なコストを抑えることができます。

実質的なコスト
  • スプレッド
  • ECN口座(テラ口座・アルファ口座)で発生する取引手数料

AXIORYのECN口座は1ロットあたり片道3ドルの手数料が発生しますが、キャッシュバックが入ることでコストダウンが可能です。

スタンダード口座であったとしても、スプレッド分の手数料を抑えることができる点が、タリタリ経由でAXIORYを利用する最も大きなメリットと言えるでしょう。

キャッシュバックの出金条件が良い

タリタリはキャッシュバックの出金条件が良いです。
AXIORYでの取引で加算されたキャッシュバックは、AXIORYの口座に入るわけではありません。

タリタリから出金申請をしてキャッシュバックを受け取る必要があります。

タリタリの出金条件
  • 振込手数料無料
  • 最低1500円~出金可能
  • 出金日を1~31日まで自由に指定できる
  • オンラインウォレットへの出金も対応

最低出金額が低いほか、出金日を自由に設定可能です。

また、スティックペイなどのオンラインウォレットへの出金にも対応しているので、AXIORY専用の資金として管理することもできます。

EAを無料提供している

タリタリでは、EA(自動売買システム)の無料提供を行っています。

EAだけでなくコピートレードのシステムも配布しており、今現在EAやコピートレードの稼働を検討しているという方でも安心です。

AXIORYではEAやコピートレードの制限がないので、タリタリ経由で入手したシステムをそのまま利用できます。

EAやコピートレードで取引した分もキャッシュバックの対象となるので、EAで得た利益とキャッシュバックで得る二重の利益が得られる可能性もあります。

AXIORYをタリタリ経由で取引した際の実質コスト

次に、AXIORYで取引をした際の実質コストを見ていきます。
以下は、AXIORYのMT4スタンダード口座で取引した際の実質コストです。

銘柄平均スプレッドキャッシュバック実質的なコスト
USD/JPY1.4pipis0.45pips0.95pips
EUR/JPY1.4pipis0.45pips0.95pips
GBP/JPY1.8pips0.45pips1.35pips
AUD/JPY2.1pips0.45pips1.65pips
NZD/JPY2.2pips0.45pips1.75pips
EUR/USD1.5pips0.45pips1.05pips

AXIORYのスプレッドは変動制スプレッドが採用されているので、流動性の低い相場や指標の前後では大きく拡大する可能性があります。

平均スプレッドから実質コストを算出すると、かなり低コストで取引ができると言えるでしょう。

以下は、AXIORYのテラ口座・ナノ口座での実質コストです。

銘柄平均スプレッドキャッシュバック実質的なコスト
(手数料なしで計算)
USD/JPY0.8pips0.18pips0.62pips
EUR/JPY0.5pips0.18pips0.32pips
GBP/JPY1.3pips0.18pips1.12pips
AUD/JPY0.9pips0.18pips0.72pips
NZD/JPY1.0pips0.18pips0.82pips
EUR/USD0.5pips0.18pips0.32pips

ECN口座は取引毎に手数料が発生しますが、こちらも極端に狭いスプレッド水準で取引できることが分かります。

AXIORYをタリタリ経由で取引するデメリット

タリタリ経由でAXIORYの取引をするのは、キャッシュバックや実質的なコスト面でのメリットが大きいです。
しかし、メリットばかりではなくデメリットも存在します。

タリタリ自体が閉鎖される可能性がないわけではなく、キャッシュバックの条件が今後も変わらないという保証もありません。

特に初心者の方であれば、長期的な視点で見るとタリタリを経由せずにAXIORYでの取引をした方が良いと言えるでしょう。

ボーナスが貰えない可能性がある

AXIORYでは、不定期でボーナスキャンペーンを実施しています。

現在開催中の入金ボーナスはタリタリのようなキャッシュバックサイト経由でもボーナス対象ですが、今後はもらえなくなる可能性もあるでしょう。

ボーナスを証拠金として利用したお取引がキャッシュバック対象であるか否かなどと言った詳細は各ブローカー毎に異なりますため詳細は各ブローカーの詳細ページをご参照ください。

下記2ブローカーのみがブローカーの方針によりキャッシュバックサイト経由でのご開設の場合は入金ボーナスは対象外となっております。

  • XM(XMTrading)(XMPは利用可)
  • BigBoss
引用元:口座開設ボーナスおよび入金ボーナス対象ブローカー

AXIORYのボーナス制度は不定期での開催となるため、規約は開催時ごとで異なります。

すでに、タリタリ経由で開設した場合では入金ボーナスの対象外となっているブローカーもあるので、AXIORYでも今後規制される可能性は充分にあり得るでしょう。

資金が少ない状態で取引をする際は、取引毎のキャッシュバックよりもキャンペーンで最初に取引クレジットを受け取っておいた方が効率面で有効です。

タリタリのようなキャッシュバックサイトを経由すると、受け取れるボーナスに制限ができる可能性については押さえておきましょう。

一定pips以下の決済でキャッシュバックが発生しない可能性

タリタリ経由での取引は、一部海外FX業者で決済値幅の指定が存在します。

※FBSのルールによりポジション保有から決済までの間が59ポイント(5.9pips)以上である必要があります

引用元:FBSのキャッシュバック口座開設

現時点でのAXIORYでは、タリタリ経由での決済値幅制限はありませんが、今後もないとは言い切れません。

もしも、値幅の指定が出てきてしまうと、少額取引やスキャルピングなどの取引を行う際に意味がなくなる可能性があります。

前述したボーナス制限と同様に、タリタリのようなキャッシュバックサイト経由のルールはブローカーの意向によって変わりやすいので注意しなくてはいけません。

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