Exness

Exness(エクスネス)のデモ口座開設方法をわかりやすく解説

admin

Exnessでは、高いレバレッジや高水準の取引環境が魅力の海外FX会社です。

取引ツールやレバレッジをかけた取引の確認ができるデモ口座も提供されているので、初心者の方でも安心して利用できます。

新規口座開設キャンペーン中

本記事は、Exnessのデモ口座開設方法というテーマで、デモ口座の開設方法や概要を詳しく解説していきます。

Exnessのデモ口座開設方法

Exnessのデモ口座を作成するには、まずExnessのアカウント登録をしておく必要があります。

まずは、Exnessの登録を行ったうえで、以下の手順にてデモ口座を開設していきましょう。

Exnessのマイページにログインする

まずは、Exness公式サイトにアクセスしてください。

新規口座開設キャンペーン中

公式サイトにアクセスをして画面右上にある「サインイン」をクリックしましょう。

ログインページが表示されるので、Exnessに登録しているメールアドレスとパスワードを入力しましょう。

入力後に画面下の「続行」をクリックしてログインします。

マイアカウントから「新規口座開設」をクリックする

マイページにログインすると、Exnessで保有している口座情報が表示されます。

口座情報の右側には「新規口座開設」の項目があるのでクリックしましょう。

口座タイプを選択する

次の画面でデモ口座の口座タイプを選択します。

  • スタンダード口座
  • ロースプレッド口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座

Exnessでは5つもの豊富な口座タイプが提供されていますが、スタンダードセント口座ではデモ口座がありません。

スタンダードセント口座以外の口座タイプを選択しましょう。

口座タイプの右に記載された「デモ取引を試す」をクリックしてください。

口座情報の選択をする

次に、デモ口座で使用する口座情報の選択をします。

  1. デモ口座にチェックを入れる
  2. プラットフォームの選択
  3. 最大レバレッジの選択
  4. デモ口座の初期残高や口座通貨の選択
  5. 口座のニックネームを任意で設定
  6. 口座パスワードを設定

上記の必要情報を入力しましょう。

初期残高やレバレッジは自由に選択ができるので、自身がリアル口座で取引したい環境で設定をしましょう。

口座のパスワードは必要な情報となるので、忘れないようにメモをしておくと良いです。

すべての口座情報が入力・選択が完了できたら、画面下の「口座開設する」をクリックしてください。

デモ口座開設完了

上記の作業が完了すると、Exnessでのデモ口座開設が完了します。

デモ口座には特に審査などはなく、開設手続き後に数秒で開設可能です。

マイアカウントの「デモ口座」項目に先ほど作成したデモ口座が表示されます。

また、Exnessに登録したアドレス宛に口座情報が記載されたメールが届くので確認をしておきましょう。

プラットフォームをダウンロード後にメールに記載されたパスワードやサーバー名を選択すると、Exnessのデモ口座で取引が開始できます。

Exnessデモ口座の削除方法

Exnessのデモ口座は、簡単に削除することも可能です。

もう使わないデモ口座がある場合は、マイページ内の口座情報が混雑するので、すぐに削除しておいた方が良いと言えるでしょう。

Exnessのデモ口座を削除したい方は、以下の手順で削除を行ってください。

Exnessのマイページにログインする

まずは、Exnessのマイページにログインしましょう。

公式サイトの上部にある「サインイン」をクリック後に、メールアドレスとパスワードを入力します。

入力後に画面下の「続行」をクリックすると、マイページのログインが可能です。

削除したいデモ口座を選択

続いて、Exnessの画面上で削除したいデモ口座を選択します。

マイページにログインして、口座情報の上部にある「デモ口座」と記載された項目をクリックしましょう。

口座一覧から削除したい口座を選択してください。

デモ口座のアーカイブをする

削除したいデモ口座を見つけたら、口座の右にある3つの点をクリックします。

すると、項目内に「口座をアーカイブ」と記載されるのでクリックしましょう。

クリック後にデモ口座一覧から選択した口座が消えます。

Exnessでは完全な口座削除ではなく、アーカイブという形で不要な口座の削除ができる仕組みです。

アーカイブ済の項目をクリックすると、削除した口座が表示されます。

アーカイブしたデモ口座は、口座一覧の右に記載された「再有効化」をクリックすることで復活が可能です。

一定期間利用していないと自動で削除される

Exnessのデモ口座は、あくまでもアーカイブのみで完全に削除することはできません。

しかし、一定の期間使用していない場合は自動で削除が行われます。

  • MT4口座:最後にログインしてから180日以上操作をしていない場合
  • MT5口座:最後にログインしてから21日以上操作をしていない場合

上記のように、口座によって削除されるまでの期間が異なる仕組みです。

Exnessのデモ口座は実際に利益を狙う口座ではないので、取引がないと自動削除されるルールとなっています。

デモ口座が削除された後に再度デモ取引をしたい場合は、また同手順でデモ口座の開設を行いましょう。

Exnessデモ口座のリセット方法

Exnessのデモ口座では、仮想資金を自由に設定することが可能です。

デモ口座を使っていて仮に資金が0になった場合でも、資金の調整をすることですぐに取引の再開ができます。

マイページのデモ口座画面に「残高を設定」という項目があるのでクリックをします。

次に表示される画面から額の欄に設定したい仮想資金の金額を入力しましょう。

最後に下に表示された残高を設定をクリックすると、デモ口座の資金調整が可能です。

残高がなくなった場合や資金調整をしたい方は、上記の手順でリセットをしてみてください。

Exnessデモ口座のルール・注意点

Exnessのデモ口座には、独自の様々なルールが設けられています。

前述した有効期限以外にもルールが明確となっているので、利用前に把握しておくべきと言えるでしょう。

注意点も併せて解説していくので、Exnessでデモ口座を利用したい方は以下のポイントを押さえておいてください。

スタンダードセント口座は利用できない

Exnessのデモ口座は、スタンダードセント口座以外で利用可能です。

スタンダードセント口座は、最低10通貨からの少額投資ができる口座ですが、Exnessではデモ口座が提供されていません。

スタンダードセント口座での利用を検討している方で、Exnessのデモ口座を利用したいという方は、スタンダード口座のデモ口座を利用しましょう。

  • スタンダード口座:1ロット=10万通貨
  • スタンダードセント口座:1ロット=1,000通貨

スタンダード口座とスタンダードセント口座は、1ロット単位での通貨単位が異なるだけで、スプレッドや取引手数料無料という環境は全く一緒です。

スタンダード口座での環境に慣れておけば、スタンダードセント口座に移行するのも容易と言えるでしょう。

1000ドル未満に設定するとレバレッジ無制限が利用可能

Exnessは、最大レバレッジが無制限で利用できる海外FXです。

Exnessの最も大きな魅力であり、無制限レバレッジを利用したいという方も少なくないでしょう。

Exnessのデモ口座設定時に、デモ口座の資金を1000ドル以下に設定すれば、レバレッジ無制限が選択可能です。

レバレッジ無制限の環境でデモトレードをしたい方は、残高を1000ドル未満に設定しておきましょう。

また、デモ口座の最大レバレッジは口座を作成後も口座詳細にある「最大レバレッジの変更」から変えることもできます。

残高設定で口座内資金を1000ドル以下に設定しておけば、作成後にレバレッジ無制限に切り替えることもできるので、ぜひ試してみてください。

デモ口座は最大200口座まで保有可能

Exnessでのデモ口座は、最大200口座まで保有可能です。

  • MT4口座:100口座まで
  • MT5口座:100口座まで

上記のように、MT4・MT5でそれぞれ100口座まで保有できるルールとなっています。

しかし、最大200ものデモ口座を保有しても持て余すので、多くても10口座くらいまで保有しておくと良いでしょう。

10口座もあれば、口座タイプやプラットフォームそれぞれの条件に沿ったデモ口座の開設が可能です。

デモ口座とリアル口座でサーバーが異なる場合がある

Exnessのデモ口座は100%がリアル口座と同じ条件であるとは限りません。
スプレッドの反映遅れなどにより、若干の数値が異なる場合があります。

Exnessリアル口座とデモ口座ではサーバーが違っている可能性があるので注意しましょう。

スイングトレードやデイトレードといった大きな値幅獲得の取引では問題ないですが、スキャルピングのような短期売買ではデモ口座の方が利益を出しやすいケースもあります。

デモ口座には実際の資金が流れないという性質上、サーバー自体も軽くなりやすく約定しやすいほか、スプレッドが拡大しないことがあるのです。

そのため、デモトレードを使い続けるのではなく、ある程度取引に慣れたら少額でも本番の取引に移行した方が良いと言えるでしょう。

記事URLをコピーしました