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FXGT公式トレード大会を分析!【4回目はいつ?入賞のコツは?】

admin

FXGTでは去年より公式トレード大会を開催中です。

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今年も5月から6月にかけて大会が開催され、前回はなんと1,500名以上ものトレーダーが大会に参加することとなりました。
参加費は無料なので、腕に自信があるトレーダーであれば是非参加したいところですね!

この記事ではFXGT公式トレード大会の参加方法だけでなく入賞するために必要な損益率(ROI)の目安や、入賞するために知っておきたい取引のコツを確認することができます。

FXGT公式トレード大会の概要

FXGTでは2022年より公式トレード大会を開催しており、多くのトレーダーから注目を集めています。

第3回目となるFXGT公式トレード大会の賞金総額は1,500万円!

開催期間は2023年の5月23日~6月12日の約3週間で、収益率上位100名と収益額上位3名が賞金の対象となりました。

1位はそれぞれ300万円(損益率トップ)と200万円(損益額トップ)を獲得できるチャンスがあり、今回の1位は24歳の日本人学生の方が獲得されています。

FXGT公式トレード大会は簡単な基準を満たせば誰でも参加できます。

参加費用(エントリーフィー)も必要ないので、次に開催されることがあれば積極的に参加してみてはいかがでしょうか!

FXGT公式トレード大会の参加方法は簡単

FXGT公式トレード大会へは下記の手順で参加できます。

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FXGTの登録方法はこちら⇒『FXGTの登録方法と本人確認方法【新規口座開設】』

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FXGT公式サイトのエントリーフォームより事前参加申し込み
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FXGTでプロ口座を開設して条件金額を入金する

※第3回の場合は7万円相当が条件。

以上で参加手続きは完了です。

あとは期間中にFXGTのプロ口座で取引を行いましょう。

尚、第4回目がいつ開催されるかは今のところ未定となっています。

『FXGT公式トレード大会は次いつ開催される?』

開催期間中は損益率(ROI)と損益額(PL)の成績で競う

大会に参加を決めたら、損益率(ROI)と損益額(PL)で勝敗を決めることになります。

損益率部門での勝負は投資金額に関係なく、どれだけ元手を増やしたかどうかが肝心です。

損益率(ROI)とは
投資金額に対する利益の割合のこと。
ROI(%) = 利益÷投資額×100

7万円を50万円に増やした場合の例:
ROI=約714.29%

損益率(ROI)の上位100名が入賞の対象となりますが、こちらの部門は投資金額が少なくても入賞できる可能性が高いのがメリット。

一方で損益額(PL)の部門は利益の金額が最も多いトレーダー上位3名が対象です。

損益額(PL)とは
投資で発生した純利益のこと。
PL=総額-投資額

7万円を50万円に増やした場合の例:
PL=43万円

こちらは純粋に投資金額の勝負となるため、一般のトレーダーが入賞するのはなかなか難しいといえるでしょう。

また大会期間中は何度でも追加入金が可能、資金に余裕がある限りは何度でも挑戦ができます。

第3回FXGT公式トレード大会の賞金額の内訳

2023年5月に開催された第3回FXGT公式トレード大会の賞金は以下の通りです。

順位賞金額
1位300万円
2位200万円
3位100万円
4位50万円
5位30万円
6~10位20万円
11~20位10万円
21~30位5万円
31~50位3万円
51~100位1万円
損益率(ROI)部門
順位賞金額
1位200万円
2位150万円
3位100万円
損益額(PL)部門

損益率(ROI)部門は100位から入賞できます。

参加者の上位約7%が賞金を獲得できるチャンスです。

第3回FXGT公式トレード大会の入賞者の成績を発表

このページでは第3回FXGT公式トレード大会入賞者のトレード成績を掲載。

入賞順位毎の成績を確認して、次の大会に向けた目標にしましょう。

順位損益率(ROI)
1位2,799.14%
2位1,773.09%
3位1,517.68%
4位976.85%
5位746.74%
10位382.30%
20位263.77%
30位176.53%
50位102.09%
100位43.10%
損益率(ROI)部門
掲載元:FXGT公式サイト

トップは前大会を大きく上回っての2,799.14%という成績、仮に7万円で始めたとして約196万円まで増えた計算です!
上位入賞は相当ハイレベルな取引が必要といえますが、下位入賞であれば可能性は十分にあります。

上記の結果を見てみると、100位は43.10%。
つまり7万円を約3週間かけて30,170円以上の利益を出すことができれば入賞できる計算です。

初心者の方にとっては難しく感じると思いますが、当記事の最後に紹介するコツを踏まえて大会に臨めば狙えるチャンスは十分にある数値といえるでしょう。

FXGT公式トレード大会は次いつ開催される?

第4回目のトレード大会は8月に開催される可能性があります。

これまでの大会の開催日を確認してみると、

  • 第1回⇒2022年5月2日~5月17日
  • 第2回⇒2022年8月1日~8月16日
  • 第3回⇒2023年5月23日~6月12日

となっています。

2022年は8月に2度目の大会が開催されていることから、2023年度中にも4回目の開催がある可能性が十分に考えられますね。

それまでに投資資金を温存し、次のページを参考にしつつ戦略を立てておきましょう。

FXGT公式トレード大会で入賞するための3つのポイント

FXGTのトレード大会で入賞を狙うには、

  • 参加条件となる最低金額で始める
  • ボラティリティの高い銘柄を選ぶ
  • 取引が活発になる時間帯を狙う

以上の3つが重要なポイントとなります。

資金は最低金額でスタートしてハイロットで取引する

大会に参加するのであれば、参加条件となる最低金額(第3回であれば7万円)で始めるべきといえます。

損益率(ROI)部門への挑戦は、投資金額の大きさは関係ないのがポイント。

投資金額はなるべく少ない方が心理的にも大きなロットを張りやすいといえます。

また大会の開催期間中は追加入金も可能なため、出来るかぎりは入賞を何度でも狙っていきたいところ。

そのためにも小資金でのスタートが肝心です。

逆に損益額(PL)部門での入賞を狙うのではない限り、大きな金額を入金するメリットはないといえるでしょう。

それでも相応のリスクは覚悟しなければなりませんが、低資金×ハイロットの取引が入賞するための近道です。

上位入賞を狙うならボラティリティの高い銘柄を選ぶべき

上位入賞を狙う場合は、ボラティリティが高い「ポンド/円」や「ゴールド」といった銘柄を取引するのがオススメです。

ボラティリティとは
投資銘柄(ドル/円など)の値動きの大きさのこと。

損益率(ROI)部門の10位以上は300%近い損益を2週間程度で出している計算、この成績を値動きの少ない銘柄で狙うのは厳しいといえます。

その点ポンド/円やゴールドといった銘柄は安定して大きな値動きがあるため、当たれば大きいという側面があります。

ポンド/円に関しては1日に150pips以上動く日も多く、1回の取引毎に大きな利益率を狙うことが可能です。

大会はプロ口座で取引できる全銘柄が対象ですが、できる限りボラティリティが高い銘柄を選ぶようにしましょう。

値動きが活発な時間帯を狙おう

入賞を狙うのであれば必ず取引しておきたいのが、ロンドン市場が開く16:00~翌02:00の間。(冬時間:17:00~翌03:00)

特にロンドン市場とNY市場が重なる時間帯、21:00周辺は最も値動きが活発になりやすい時間帯です。

逆にそれ以外の時間帯は値動きが乏しく、損益率を大きく稼ぐには向いていないといえるでしょう。

損益率を効率的に稼ぐには、値動きが活発な時間帯にボラティリティの高い銘柄を取引することをオススメします。

以上の点を踏まえて、FXGT公式トレード大会で入賞を目指しましょう。

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