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戦国FX
XMの口座開設方法を分かりやすく解説！【全手順の画像付き】
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本記事では、最大1,000倍レバレッジで取引ができる海外FX業者XMTrading(エックスエム)の口座開設方法をご紹介します。
- 年齢が満18歳以上
- 居住国が日本
- 身分証明書・現住所確認書類が提出可能
XMのリアル口座は、上記の条件を満たしていれば誰でも開設できます。
主婦や学生、フリーターの方、FXの取引経験が無くてもXMの口座開設は可能です。
XMの口座開設を、全手順画像付きで分かりやすく解説します。
このページの目次
XMの口座開設は5分で完了
XMの口座開設は、5分程度のウェブ上で行う手続きだけで完了します。
XMの口座開設は「リアル口座のログイン情報が発行されるまでの口座開設」と、「口座の入出金および取引を開始するための有効化の手続き」があります。
口座の有効化が完了すると、3,000円相当のボーナスが口座に反映されるため、そのまま取引を始めることも可能です。
XMの口座開設方法【全手順の画像付き】
ここでは、XMの口座開設方法を実際の手順にそって解説します。
XMのリアル口座を開設して、入出金・取引の制限を解除する口座の有効化まで一緒に進めていきましょう。
XMの口座開設を申し込む
まずは、XMの口座開設申し込みフォームを開きます。
申し込みフォームを開いたら、各項目を入力していきましょう。
個人情報の入力
XMの口座を開設するにあたり、以下の個人情報を登録します。
| ①下のお名前 | 半角英語で名前を入力 【例】Taro |
| ②姓 | 半角英語で苗字を入力 【例】Yamada |
| ③居住国 | Japan |
| ④希望言語 | 日本語 |
| ⑤コード | 81 |
| ⑥電話 | 電話番号を最初の数字を省略して入力 【例】090…→90… |
| ⑦Eメール | メールアドレスを半角で入力 |
ミドルネームに関しては、該当する場合のみ入力しましょう。
いずれも、半角・英語(ローマ字)で入力します。
電話番号については、日本の国際コードである「+81」を選択して、最初の2桁目から入力しましょう。
Eメールについては、引き続き口座開設の手続きなど、XMを利用する際には引き続き使います。必ず送受信のできるメールアドレスを登録しましょう。
取引口座詳細
続いて管轄の運営会社と、最初に開設する口座タイプなど以下の項目を選択していきましょう。
| ①組織名 | Tradexfin Limited：セーシェル金融庁(SC:FSA)の管轄Fintrade Limited：モーリシャス金融サービス委員会(FSC)の管轄 |
| ②取引プラットフォームタイプ | MetaTrader4(MT4)：自動売買(EA)を運用する方におすすめMetaTrader5(MT5)：最新版の取引プラットフォームで全ユーザーにおすすめ |
| ③口座タイプ | Standard(スタンダード口座)：XMのベーシックな口座タイプMicro(マイクロ口座)：1,000通貨で1ロットの口座タイプZero(ゼロ口座)：取引手数料アリの低スプレッドな口座タイプ |
「組織名」とは、どちらの運営会社でXMの口座を開設するかを決める項目です。
現在、XMはTradexfin LimitedとFintrade Limitedの共同運営がされています。
管轄となる金融ライセンスが異なるだけで、口座開設時に組織名は基本的にどちらを選んでも変わりません。
取引プラットフォームと、口座タイプは自身のトレードスタイルに合ったものを選びましょう。
初心者の方や、どれが良いか迷った場合は「MT5・スタンダード口座」がおすすめです。
個人情報の入力(日本語)
続いて、先ほど登録した個人情報を日本語でも入力していきます。
| ①下のお名前 | 全角カタカナで名前を入力 【例】タロウ |
| ②姓 | 全角カタカナで苗字を入力 【例】ヤマダ |
| ③生年月日 | 西暦8桁 |
住所詳細の入力
| ①都道府県・市 | 半角英語でと都道府県・市を入力 |
| ②番地・部屋番号 | 半角英語で番地・部屋番号を入力 |
| ③区町村・町名 | 半角英語で市町村・町名を入力 |
| ④郵便番号 | 半角数字・ハイフン省略で郵便番号を入力 |
| ⑤納税義務のある米国市民ですか？ | 「いいえ」を選択する |
英語の住所表記が分からない場合は、自動で日本語住所→英語住所に翻訳できる「JuDress | 住所→Address変換」を利用しましょう。
また、住所詳細の「納税義務のある米国市民ですか？」に関しては、XMTradingは金融ライセンスの都合上、米国市民にサービスを提供できません。
米国市民の場合は、XMグループの中でも米国市民が利用できる金融ライセンスで運営されてる口座を選ぶ必要があります。
取引口座詳細(レバレッジなど)
レバレッジや口座の証拠金通貨に関する、口座詳細について以下の項目を選択しましょう。
| ①口座の基本通貨 | 口座の証拠金に使う通貨を選択 【例】JPY(日本円) |
| ②レバレッジ | 口座の最大レバレッジを選択 |
| ③口座ボーナス | 各種ボーナスを受け取る場合は希望する |
口座の基本通貨は、証拠金として預け入れる通貨「日本円」を選択しましょう。
口座の最大レバレッジに関しては、基本的には1000倍(1:1000)がおすすめです。
口座ボーナスの受け取りを希望しない場合は、XMの提供する各種ボーナスが貰えないため注意しましょう。
投資家情報
次に投資家情報の登録を行いましょう。以下の項目に選択形式で回答していきます。
| 投資額(USD) | トレード資金の目安を米ドルに換算して選択 |
| ②取引の目的および性質 | トレードの目的やリスク許容の度合いなどを選択 |
| ③雇用形態 | 雇用形態を選択 |
| ④学歴 | 最終学歴を選択 |
| ⑤年間所得総額(USD) | 年間所得の目安を米ドルに換算して選択 |
| ⑥純資産(米ドル)はいくら位だと推定できますか？ | 預貯金や不動産など純資産の総額目安を米ドルに換算して選択 |
上記の投資家情報は、審査としての意図はなく、XMユーザーの顧客情報として登録されます。
したがって、各項目に関して完全に正確な情報を記載する必要もなく、米ドル換算も1ドル＝100円として簡単に目安を回答するだけで良いです。
口座パスワードを設定
口座のパスワードを設定します。
口座のパスワードは、XMの会員ページにログインする際と、取引プラットフォームから口座にログインする際に必要です。
- 8文字以上・15文字以内
- 大文字を1文字以上含める
- 小文字を1文字以上含める
- 数字を1つ以上含める
以上の条件を満たしているパスワードを設定しましょう。
確認事項をチェック
最後に、口座開設をするにあたって、金融商品を取引するリスクや個人情報保護方針に関する確認欄にチェックを入れましょう。
「リアル口座開設」を押して次に進みます。
「口座の有効化」を行う
口座開設の申し込みが完了したら、メール認証と口座の有効化
を進めていきましょう。
口座開設の申し込みで登録したメールアドレスの受信ボックスを確認します。
メール認証を完了させる
口座開設の申し込みが完了すると、上記のメールがXMより届きます。
メール本文に記載されている「Eメールアドレスを確認する」を押しましょう。
口座にログインする
上記の画面が表示されていれば、メール認証が完了です。
緑枠に記載されている口座番号と、口座開設申し込み時に設定したパスワードで、XMの会員ページにログインしましょう。
口座の有効化の手続きへ
XMの会員ページにログインすると、上記のポップアップが表示されます。
「こちらより口座を有効化する」を押して、口座の有効化手続きへ進みましょう。
身分証明書・現住所確認書類の提出
口座の有効化では、身分証明書と現住所確認書類の2点を画像で提出して、XMのアカウント名義について本人確認を行います。
最初にマイナンバーカードの有無について案内が表示されます。
マイナンバーカードを持っている場合は、マイナンバーおよび納税国の登録を行いましょう。
ただし、XMで口座の有効化を行うために、マイナンバーの提出は必須ではありません。
次の「ご本人様確認書類」では、身分証明書と現住所確認書類を各1点ずつ、内容と書類の四隅が映った状態の画像を提出します。
XMで受け付けている本人確認書類は以下の通りです。
| ①身分証明書 | ②現住所確認書類 |
|---|---|
| 運転免許証 マイナンバーカード パスポート 在留カード・特別永住証明書 ※有効期限内であること。※裏面に記載がある場合は両面の画像を提出する。 | 国民健康保険証・社会保険証 住民票電気・ガス・水道などの公共料金請求書 固定・携帯電話請求書 クレジットカード請求書 納税証明書 ※発行から6か月以内であること。※省略なく住所の全てとフルネームが確認できること。 |
各書類は、それぞれ「参照」を押してPC・スマホから選択しましょう。
身分証明書と現住所確認書類の両方を選択したら、「書類をアップロードする」を押して完了です。
正しく書類のアップロードが完了すると上記の画面が表示されます。
XMのスタッフによる確認作業の完了を待ちましょう。
XMの口座開設が完了
本人確認書類が受理され、口座の有効化が完了するとメール通知と共に、XM会員ページには「有効化済み」とアイコンが表示されます。
口座の有効化が完了すると、入出金・取引の全てが開放され、XMの口座開設は完了です。
XMの口座開設時の注意点
ここでは、XMの口座開設に関する注意点をご紹介します。
口座開設にあたって、規約違反や手続きに関する注意点を理解しておきましょう。
ゼロ口座は口座開設ボーナスのみ対象
XMで初回の口座開設時に、各種ボーナスを受け取りたい方は「ゼロ口座以外の口座タイプ」をおすすめします。
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なぜなら、ゼロ口座では口座開設ボーナスのみを受け取ることができ、入金ボーナス・取引ボーナスは受け取れないからです。
特に入金ボーナスは、初回入金と2回目以降の入金で総額50万円相当のボーナスを受け取ることができます。
XMの提供する全てのボーナスを受け取る場合は、口座開設時にスタンダード口座もしくは、マイクロ口座を選択して、ボーナス受け取りを希望しましょう。
口座の有効化は必須
XMでは、口座の有効化前でも口座のログイン情報が発行される仕様です。
ただし、XMで口座の有効化が完了していない状態では、口座の入出金と取引が制限されています。
したがって、XM口座開設を完全に完了するには、口座の有効化が必須です。
口座の有効化とは、いわゆる本人確認の手続きになります
XMの本人確認は、海外FX業者の中でも非常に早く、おおよそ1時間以内に提出した書類が受理され、口座の有効化が完了します。
また、初回の口座開設では、口座の有効化が完了すると3,000円相当のボーナスが受け取れます。
本人以外の口座開設は規約違反
XMのアカウントおよび口座は、本人以外の登録・開設が禁止されています。
例えば、家族や友人の名前を使って口座開設した場合も、規約違反となり「口座凍結・強制退会・不正取得した利益の出金拒否」といった罰則の対象です。
XMでは、口座の有効化が完了した場合に、口座開設ボーナスも提供しています。
ボーナスの二重受け取りにも繋がるため、本人以外の口座開設は行わないようにしましょう。
マイナンバーの提出は自由
XMの口座開設および、XMのサービスを利用するためにマイナンバーの提出は必須ではありません。
口座の有効化を手続きする際に、マイナンバーの提出が求められますが、国内FX業者と違い、あくまで提出は自由となります。
ただし、XMを管轄する金融ライセンスの規制ルールが変更された場合には、マイナンバー提出が必須になる可能性もあるため注意は提出した方が無難です。
年間所得総額・総資産に最低条件はない
XMの口座開設時には、投資家情報として「年間所得総額」と「総資産」を米ドル換算で回答する項目があります。
年間所得総額および総資産額のどちらも、一定の金額を満たしていなければ、XMの口座開設ができないといったことはありません。
投資額によってレバレッジ制限がある
XMの口座開設時に投資家情報として「投資額」を回答します。
投資額とは、XMの口座で運用する資金の目安を指すため、20,000ドル超の金額を選択するとレバレッジ制限の対象です。
| 口座残高(投資額) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～20,000ドル相当 | 1,000倍 |
| 20,000ドル超～100,000ドル相当 | 200倍 |
| 100,000ドル相当超 | 100倍 |
XMでは、口座残高(投資額)に合わせて上記のレバレッジ制限が実施されます。
したがって、投資家情報で回答した投資額によっては、自動的に最初に開設した口座にレバレッジ制限が発生するため注意しましょう。
