XMtradingでウィルス感染の可能性あり!?危険性を解説
XMtradingは日本人人気の高い海外FX会社です。
安全性の高い会社としても知られていますが、中には「海外の会社だからウィルス感染をする可能性があるのではないか」といった懸念の声も一部で上がっています。
本記事では、XMtradingでウイルスに感染する可能性にスポットをあてて詳しく解説をしていきます。
XMtradingでウィルスに感染する可能性はない
結論として、XMtradingで自身のPCやスマホがウィルスに感染する可能性は極めて低いと言えるでしょう。
日本語サポートの万全である点や、高水準の取引環境が魅力として高い人気を誇るブローカーです。
長い実績を誇るにも関わらず、現時点でウィルス感染報告がないという点から、XMtradingをきっかけにウィルスに感染するという可能性ほぼないと言えます。
では、なぜXMでウィルス感染の可能性があると考える方が多いのかを見ていきましょう。
金融庁に認められていないブローカーであるが故の噂
XMtradingでウィルスが感染するという懸念を持つ多くの方は、海外FX=安全性が低いからと考える傾向にあります。
確かに、海外FXは全てが安全な会社とは言えません。
海外FXは日本の金融庁の認可を受けていないですが、XMtradingもその1つです。
しかし、XMtradingが長い運用実績で日本からに信頼が厚いだけでなく、海外ユーザーからも評価が高い会社です。
世界的に安全性が認められていることから、ウィルス感染の可能性はない安全な会社と言えるでしょう。
クッキーのポップアップによるウィルス感染の噂
XMでは公式サイトにログインした際に、画面上に「本ウェブサイトはクッキーを利用します」という表示が出ることもあります。
このようなクッキーの表示がウィルス感染の疑いがあるブローカーだと勘違いされるケースも多いです。
クッキーは個人のデバイスや動向を追跡するものですが、XMtrading側でしか確認ができない個人の情報です。
クッキーの利用に関して見ると、世の中にはポップアップを表示せずにクッキーを利用しているサイトも多いので、むしろユーザー側に呼び掛けているXMtradingは良心的な会社と言えるでしょう。
XM偽サイトで感染の可能性はある
XMtradingの公式ウェブサイト上ではウィルスに感染する可能性がないと言えますが、偽サイトには充分注意してください。
XMtradingは日本人に多大なる人気を誇るブローカーであるため、類似した偽サイトが多く存在します。
Googleなどの検索エンジンでXMtradingと検索をしても、公式サイトよりも上位に偽サイトが表示される場合もあるくらいです。
しかし、サイトによってはウィルスを感染させて個人情報の抜き取りを目的とした偽サイトがある場合もあるので注意しましょう。
また、サイトだけでなくスマホアプリで偽物のアプリを作っている場合もあるので注意してください。
偽サイトとの見分け方は以下の通りです。
- URLがxmtrading.comではない
- XMTradingとは異なる類似した画面のデザインとなっている
- 運営会社が違う
- サイトロゴが違う
偽サイトへの誘導が怖い方は、公式であるxmtrading.comのURLをPCやスマホのブックマークに入れておきましょう。
ウィルス対策ソフトの入れすぎでXMにアクセスできない場合がある
XMtardingでウィルス感染の疑いを懸念される方で、ウィルス対策ソフトを入れる方もいます。
しかし、ソフトを入れすぎると正常なウェブサイトまでも閲覧できなくなり、XMtradingにもアクセスできなくなる可能性があるので注意です。
ログイン画面や公式のウェブサイトまでも開けない方は、ウィルス対策ソフトを確認してみましょう。
また、前述したようにXMtradingでウィルスに感染したという事例はないので、そこまでして頑丈な対策をする必要はないです。
ソフトによりXMtradingだけではなく、通常のネット閲覧にまで支障を与えないようにしましょう。