2023.10.27

XMのデモ口座開設方法を解説【練習用アカウント】

admin

「初めての海外FX口座で使いこなせるか不安・・・」といった方に便利なデモ口座。

海外FX業者XMTrading(エックスエム)では、実際の相場と連動したデモ口座を誰でも無料で使えます。

完全無料の練習用口座を活用しよう

XMデモ口座を作成する

XMのデモ口座開設は、3分程度の簡単なウェブ申し込みのみで利用可能です。

本記事では、XMのデモ口座に関する基本情報と開設手順を分かりやすく解説します。

このページの目次

XMのデモ口座とは？
XMのデモ口座を開設する手順
- XMデモ口座の追加作成方法
デモ口座のリセット・削除方法
XMのデモ口座とリアル口座の違い
XMのデモ口座に有効期限はある？

XMのデモ口座とは？

XMのデモ口座とは、XMが無料で提供する仮想資金で取引できるデモ取引用の口座です。

デモ口座は、各FX業者で提供されており、各社の取引条件を試してみたり、自動売買(EA)の試験運用に使われます。

初めての海外FX業者で、実際の使い勝手を試してみたい方にXMのデモ口座はおすすめです。

XMのデモ口座で出来ること

実際の相場で取引の練習ができる
自動売買(EA)のフォワードテストができる
ゼロリスクでトレード手法の検証ができる

XMのデモ口座では、取引ツールの使い方に慣れるために練習したり、自動売買の検証が無料で出来ます。

ここでは、より詳しくXMのデモ口座で出来る使い方を3つまとめました。

実際の相場で取引の練習ができる

XMのデモ口座では、実際の相場で取引の練習ができます。

一般的なデモトレードアプリと違い、XMを始めとする海外FX業者では、デモ口座に使われるのも実際の相場と連動したチャートと価格です。

また、取引を行うための取引プラットフォームに関しても、XMのデモ口座はリアル口座と全く同じツールを使います。

例えば、初めての海外FX業者でXMを使うといった方の中には「MT4・MT5がちゃんと使えるか不安・・・」といった方も多いでしょう。

XMのデモ口座では、仮想の資金を使って取引の練習ができます。

自動売買(EA)のフォワードテストができる

既に海外FX業者の利用経験がある方にとっても、XMのデモ口座には使い道があります。

XMのデモ口座は、自動売買(EA)をXMで運用する際のフォワードテストにも有用です。

フォワードテストとは、自動売買プログラムが実際の相場でも有効かを確認するための検証作業になります。

XMのデモ口座は、先にご紹介した通り、実際の相場と連動しています。

スプレッドもXMはデモ口座とリアル口座で同じ変動なので、フォワードテストの検証環境に最適です。

フォワードテストで自動売買を運用した結果、上手く利益が出せれば、XMのデモ口座からリアル口座に変えて運用しても継続して利益を上げられる可能性も高くなります。

ゼロリスクでトレード手法の検証ができる

自分自身のトレードスタイルや、軸とするトレード手法が決まっていない初心者にとってXMのデモ口座は役立ちます。

なぜなら、XMのデモ口座を使うことで、リスクを取ることなくトレード手法の検証ができるからです。

やはり、初心者が始めからトレードで稼ぎ続けることは難しく、最初は損失も多くなります。

しかし、XMのデモ口座を使って、ある程度の安定した利益が得られるようになってからリアル口座に移行すれば、損失のリスクは軽減できるでしょう。

トレード手法・トレードスタイルをデモ口座で確立できれば、後はリアル口座で自己資金を使った取引のメンタルコントロールを訓練するだけです。

XMのデモ口座を開設する手順

リアル口座と違い、XMのデモ口座は必要事項の入力だけなので、3分程度で開設完了です。

デモ口座開設を申し込みページを開く

まずは、XMのデモ口座開設ページを開きましょう。XMのデモ口座は、以下のリンクから申し込むことができます。

XMデモ口座を作成する

デモ口座の開設を申し込む

デモ口座の開設を申し込みましょう。
まずは、各必要事項の入力を進めていきます。

①下のお名前	半角英語で名前を入力【例】Taro
②姓	半角英語で苗字を入力【例】Yamada
③居住国	Japan
④希望言語	日本語
⑤コード	「+81」をそのままにしておく
⑥電話	電話番号を最初の数字を省略して入力【例】090…→90…
⑦Eメール	メールアドレスを半角で入力

上記の項目は、全て英語表記で入力する必要があります。

まず、「都道府県・市」の場合は「都道府県名(半角スペース)市」の順番で入力しましょう。
電話番号については、最初の1桁目とハイフンを省略して入力します。

「Eメール」には、後ほどXMのデモ口座を開設する手続きで使うので、必ず送受信できるアドレスが必要です。

次に開設するデモ口座の詳細を設定していきます。以下の項目を、自分が試したいデモ口座の条件に合わせて選択していきましょう。

①取引プラットフォームタイプ	利用したい取引プラットフォームをMT4・MT5から選択
②口座タイプ	デモ口座で試したい口座タイプを選択
③口座の基本通貨	デモ口座の証拠金に使う通貨を選択【例】JPY(日本円)
④レバレッジ	デモ口座の最大レバレッジを選択
⑤投資額	デモ口座の仮想資金(スタート時点)の金額を選択

取引プラットフォームについては、別ページで記事でXMのMT4・MT5の違いや特徴を解説しています。

XMデモ口座の追加作成方法

XMのデモ口座は、最大で5口座まで開設できます。

新しくデモ口座を追加する場合は、デモ口座の開設手続きが必要です。

最初にデモ口座を開設した際と同じく、XMのデモ口座開設ページからデモ口座を開設しましょう。

XMデモ口座を作成する

デモ口座開設を申し込みページを開く

デモ口座の開設を申し込む

デモ口座のログイン情報が発行される

デモ口座のリセット・削除方法

XMのデモ口座は、運営にメールを送ることでリセット・削除が可能です。

XMのデモ口座とリアル口座の違い

XMのデモ口座は仮想資金を使う
取引に対するメンタルが違う
取引条件に違いはなくリアルな体験ができる
口座開設ボーナスがデモ口座にはない

XMのデモ口座とリアル口座の違いは上記の通りです。

XMのデモ口座は、リアル口座と基本的な仕様は同じなります。

自己資金を使わない取引には、実際の取引と違いに何があるか確認しておきましょう。

XMのデモ口座は仮想資金を使う

XMのデモ口座では、仮想資金を使って実際の相場を取引できます。

XMでは、リアル口座でも、ボーナスを使って自己資金を使わずに取引が可能です。

リアル口座でボーナスを使った取引で発生した利益は実際のお金で口座残高に反映されます。

しかし、デモ口座の取引は、トレード資金と取引の損益の反映も全て仮想資金です。

取引に対するメンタルが違う

自己資金を使わないXMのデモ口座では、取引に対するメンタルが違います。

XMのリアル口座では、自分の大切なお金を使って取引を行いますから、損切りも初心者のうちは上手くできないことが多いです。

一方で、デモ口座では自己資金ではなく、仮想資金で取引を行います。

したがって、ゲーム感覚で取引を行ってしまいやすく、またデモ口座の方が上手く取引できる方も多いです。

人によっては「緊張感がなく、デモ口座の練習は意味がない」といった意見もあります。

取引条件に違いはなくリアルな体験ができる

XMのデモ口座は、FX初心者向けのデモ取引アプリと違い、仮想資金を使うこと以外はXMのリアル口座と同じ取引条件となります。

仮想資金を使ってXMのデモ口座は、リアルタイムの相場を使って取引が可能です。

また、XMでは全ての口座タイプをデモ口座で試すことができます。

少額取引のマイクロ口座、XMの定番スタンダード口座、低スプレッド特化のゼロ口座、全ての口座タイプも無料のデモ口座が開設可能です。

口座開設ボーナスがデモ口座にはない

XMでは、口座開設を行うと3,000円相当のボーナスが得られる「口座開設ボーナス」を実施しています。

入金不要で受け取れる口座開設ボーナスは、リアル口座を対象としたボーナスキャンペーンです。

デモ口座を開設する際の手続きは、ほとんどリアル口座と変わらないものの、口座開設ボーナスを受け取れません。

XMのデモ口座は、リアル口座開設後でも無料で利用できます。

先に3,000円相当のボーナスを受け取りたい方は、XM口座開設方法の記事を参考にボーナスを獲得しましょう。

XMのデモ口座は何個まで開設できる？

XMのデモ口座は、1人5個まで開設することができます。

また、開設できる5個のデモ口座は、口座タイプやレバレッジ、スタート時の仮想資金額を自由に設定することが可能です。

例えば、マイクロ口座のデモ口座を試してみたけど、取引の規模が小さ過ぎたのでスタンダード口座を試してみるといった使い方もできます。